ようこそ
わたしたちの教会に
「空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。あなたがたは鳥よりも価値あるものではないか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」(聖書 マタイの福音書6章抜粋)
岡山神召キリスト教会はあなたに神様の愛と福音が届くようお手伝いをしています。
内川寿造牧師の
12月のコラム
クリスマスおめでとう
2022年12月1日
12月はやはりクリスマスだろう。
クリスマスとは、「キリスト」と「マス」の合成語。「マス」とは「ミサ」(礼拝))だから、直訳すれば「キリスト礼拝」となる。
また、「マス」はヘブル語の「献げ物・贈り物」の意味もあり、要するに、イエス様の誕生を神からの贈り物として受け止め、礼拝をささげる。そこにクリスマスの意義がある。
クリスマス前の四週間をアドベント(待降節)と言う。アドベントとは、(重要人物・事件)の到来・出現の意味である。四本のろうそくに、毎週一本づつ明かりが点されて行く。期待と喜びのうちにクリスマスを迎える心備えがなされる。
年末は何かと慌ただしく過ごしてしまいやすい。一年を振り返り、与えられた恵の数々を思い出そう。何よりも、あなたを罪と死から救い出すキリスト(救い主)のお誕生を喜ぼう。 今年のクリスマスは教会においでになりませんか。あなたを歓迎します。
新任伝道師
自己紹介
みなさん、こんにちは!!
2021年4月から、岡山神召キリスト教会のろう者伝道師として就任した、水島宣子(のりこ)です。
私は、生まれつき身体が小さく、病弱な上、耳が聞こえませんでした。しかも、クリスチャン家庭に生まれ育ったにも関わらず、神様のことを信じきれず、自分の力で努力して幸せになろうとする、そんな人間でした。失敗や挫折をたくさん経験して、神様からも教会からも離れてしまった時もありました。
しかし、神様は私の人生に、大きなご計画を持っておられました。そして、弱くて欠けの多い、失敗だらけの私に、ろう者伝道師になるという使命を与えてくださいました。
ろう者聖書学校の3年間の学びを通して、私は、人間としても、信仰者としても、たくさんの気付きを与えられ、成長させていただきました。
これから岡山の地で、ひとりでも多くのろう者の方々に、神様の素晴らしさを伝えていきたいです。また、私は日本手話ユーザーですが、両耳に人工内耳を装用しています。口話で育った難聴者の方々にも、ぜひ、イエス様のことをお話したいなと思います。
当教会では、1か月に1〜2回、ろう者のための、手話による礼拝を行っています。難聴の方にも分かりやすいように、文字による情報も多くしています。聴者と合同の礼拝の時も、手話通訳があります。ぜひ、参加してみてくださいね。
ろう者や難聴の方々だけでなく、聴者の方々ともいっぱいお話してみたいです。これから、どうぞよろしくお願いします!!
水島宣子(のりこ)ろう者伝道師
柿山チャペル集会
毎週土曜日 午後1時半から2時半まで、地域の方々を対象に経験豊富なベテラン牧師が聖書をわかりやすくお話します。ぜひお立ち寄りください。
場所;柿山チャペル
(岡山市北区御津矢原1509)
お問い合わせ
tel;086-252-7553
fax;086-252-7523
所在地;〒700-0053
岡山市北区下伊福本町7-34